《MUMEI》

「そう。それじゃあ、バイバイ」

彼の背負う闇が、わたしを包み込む。

…ああ、ようやくわたしは眠れる。

深き闇に抱かれて。

でも…彼は?

この闇を操る彼は、眠りにつくことができるのだろうか?

人ではないモノは、安らかな最期を迎えることができるのか?

…その答えは、きっと分かる。

この闇とわたしは、一つになるのだから…。

願わくば彼には、安らかな眠りを……。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫