《MUMEI》 すると愛弥は星羅を上から下まで隈無く見た。 「やっぱ8センチ差ってあれだよねぇ、ヒール履いたら同じ身長だしぃ」 「何新しい彼は私と同じ身長なわけ?」 「うん!大学生なんだぁ、顔はイケメン出し優しいし、でも身長は低いんだよねぇ」 「また年齢偽って付き合っての?」 「うん、中3になったから高3として付き合ってるよぉ」 愛弥はニコッと笑った。 愛弥は恋愛依存症、付き合ってもあんまり続かないことが多い。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |