《MUMEI》 「いっ…あ、あぁっ…!!」 阿騎に散々擦られ、先を爪で握られあっけなくいってしまった。 「かわいいよ、もっと…聞かせてよ。」 意地悪く笑い片手を性器から離すとそのまま後ろのアナルに指が宛がわれる。 「い、やや、もぅ…やめ…」 「だめ、触らせて」 !!! あっさり人の頼みを無視して阿騎の指は侵入し、探るようにかき回す。 「っあ、あぁっ、や、め… 」 異物感と快楽の狭間で抵抗するが、その指は一層深さを増してやめてはくれない。 「少しほぐれてきたね、それじゃ二本に増やすよ。」 あくまで甘く囁き、新たに増やした指で更に中を刺激する。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |