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《MUMEI》 唇私には………殺せない… 殺せないっ 憎しみではない 今胸が苦しいの…… 胸が………… 愛おしい……… 切ない…………………… クロイド……あなたが…… 「………っ…ふっ……っ」 涙が止まらない…………… 国を奪った… でも私を助けてくれた…… お父様…お母様…ごめんなさい…………… その時!! 「きゃっ!!」 腕を引っ張られた ベッドに倒される クロイド…… 「何故…殺さない…」 腕を押さえられる 「……っ…っ離してっ…っ」 「答えるまで離さない…」 顔が近い……… 雲にかかっていた月が現わになり 明かりが暗闇をてらす ……っ…クロイド… 「離してっ…!!」 …!!!! 「……んっ!……んんんっ…!」 クロイドとの唇が重なる 「…っ…ふぁ……んっ…やめっ……」 知らない こんな口づけ 「答えないのなら…」 「ハッ…ハッ…」 息が…………… 「!!」 貪るような……… 「…ん…ふっ…」 チュク 嫌らしい音が… 舌が入る… 「んんっ……」 力が………… 「ティアナ…っ…」 「…!んっ…」 お互いの息がきれる なのにクロイドはやめない クロイドは唇を奪う…… この気持ちは何…… クロイド… 「…っはっ…はっ…手を…離し…て」 頭の上に押さえ付けられた手を離してくれた クロイドは私の顎を上に持ち上げる 「んっ………」 また舌が入る ねっとりとしたキスが始まる 「チュ……クチュ……ッ……んっ……っんっ……」 前へ |次へ |
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