《MUMEI》

「お母さんどうゆうこと!?絶対やだよこんなやつと一緒にいたくない!私も一緒行く!絶対けんかになるよ」

実は希美おねぇーちゃんがバレーボール部の夜間合宿に行くためお母さんも一緒にいくとゆう。


ちょうどお父さんも夜勤になったためにこうなった。

正直に言っておくと本当はふたりは嬉しかった。


「隆希、今日塾行くの?」

「休んだ。真希は教室行くの?」

「さぼりたくないから行く。一緒に来る?うるさくしなければ来ていいよ」


「一緒に行っていいの?」

「いいよ!それに一人でいると寂しいでしょ」


―音楽教室―
「こんばんわ!真理子先生!」

「それじゃ練習を始めましょ!あら?こちらの方は?」

「私の兄妹の隆希です☆」


「初めまして兄の隆希です」
(最近隆希も変わってきたな―なんか)              
「こちらこそ初めまして。真希さんそろそろ始めましょう」

「そうですね先生あ!詩を書いてきましたよ」

「あら、真希さんにしては珍しい内容ですね」

先生は詩を読み始めた


―あなたには好きだと言えない

近いようでとても遠い


あなたのことを想うととても辛くなる


まるで人魚姫と陸の王子様のように―


ある日私はふたりきりの部屋で言った

君にささげるメロディーがあると


好きなの!ねぇ・・・キスしていいと


あまりにも幼すぎる私だけど嫌いにならないで


隆希は聞いて想ったまるで自分が真希がといかけられていたと思っていた。

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