《MUMEI》 「あっ私の家見えてきたよ」 雹里は自分の家を指し、檜泉は指の先を見た。 「へぇあれがヒョーリちゃんの家か」 そこには二階建ての四角い大きな庭付きの家が見えた。 デカいな… 「檜泉君、ここまで来ちゃったことだし私の家でご飯食べてく?」 「えっいいの?俺1人暮らしだから助かる」 「檜泉君、1人暮らししてるんだ凄いね」 雹里は可愛く微笑んだ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |