《MUMEI》

「何ですかお兄さん?」


「このまま上がると雹里のパンツが見える、そしてお前は俺の大事な妹のパンツを見るとことになる、たがそれは許さん。だから俺が良いって行ってから階段を上がろな」


雪耶は雹里が上がったのを確認するため階段を見ると、雹里はまだ登ってる最中で不覚にもパンツが見えてしまった。


「ぶはっ!」


雪耶の鼻から鼻血が飛び出した。


「お兄さん大丈夫ですか?」


「大丈夫…」


雪耶はポタポタ鼻血を垂らしながら言った。

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