《MUMEI》 ドラミの眼がキッと見開く! ドラミ「こんなの納得できないわ! …パパさん、私、未来の世界に戻って調べてみます。」 ドラミは未来の科学力を駆使して、この事件のことを詳しく調べようと思い立った。 のび助「ああ…すまないねぇ。キミもお兄さんを亡くしたばかりなのに…。」 ドラミ「パパさん。何を言ってるんですか…。」 のび助「いや…私がついていながら、こんな事になってしまって…。 …ドラえもんには本当に済まないと思ってるんだ。キミにも感謝してる…。」 のび助は憔悴しきった顔を浮かべながらも、ドラミに感謝の意を伝え、その労を気遣った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |