《MUMEI》 ドラミ「パパさん、このタイム電話を置いてゆきます。 …何か解ったら、すぐに連絡しますから…。」 のび助「ああ…キミも気をつけるんだよ…。」 のび助は、タイムマシンに乗り込むドラミを見送った。 だが――――… リューク「ほぅ…。」 その会話の一部始終を見つめる視線があることに、二人は気づくことはなかった。 リューク「面白くなってきたな……クククク…。」 リュークはドラミが未来の世界に発つのを見届けると、天井から頭を引っ込めた――…。 : : =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 前へ |次へ |
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