《MUMEI》 . Cいつもあんなふうにナンパしてるんですか? トンでもない!!!!! 普段は絶対に、あんなことしません!誓っても良いですよ! あれは、不可抗力ってヤツです!! 電話でも言ったけど、あの時はああするしか他に方法が無かったの! 俺のこと、まだまだ信用できないかもしれないけど、それだけは信じて下さい!お願いします! 以上で、質疑応答を終わります(笑) また気になることがあったら、気軽にメールしてね! ではでは! ****** from:タカヒロ sub :Re:Re:Re:質問です! ―――――――――――― 気にしないで(笑) むしろ、たくさん質問してくれたってことは、良くも悪くも俺に興味を持ってくれたってことでしょ? 逆に、嬉しかったよ。 またメールしようね。 おやすみなさい。 ****** from:タカヒロ sub :<件名無し> ―――――――――――― 返事遅くなってごめん!!仕事でバタついてました! 最近、クレームやら何やらで外回りばっかりで…さすがに疲れ気味です。 今日もこれから、顧客様にお会いしに、二子玉へ行ってきます! 夜、電話してもいい? 何か、皐月さんの声、聞きたくなった。 ****** from:タカヒロ sub :ありがとう! ―――――――――――― 了解しました! 多分、10時くらいに仕事終わると思うんで、ソッコーTELします! それでは、後程。 ****** from:タカヒロ sub :お疲れさま! ―――――――――――― 昨夜は残業にも関わらず、電話に付き合ってくれてありがとう! 皐月さんの声を聞いて、めちゃくちゃ癒された〜!メールは手軽だけど、やっぱり電話の方がいいよね!! 年甲斐もなく、妙にはしゃいじゃってお恥ずかしい限りです(笑) ではでは。 お互い仕事、頑張ろう! ****** 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |