《MUMEI》 まだ誰にも触れられた事のない胸を 優しく撫でる そして優しく愛撫する 「・・・んっ」 美羽からもれる すごく小さな声が、 たまらん。 俺スッゲードキドキしてる。 きっと初体験よりも。 さっきの荒々しさは無かった。 初めての美羽に 俺を、一生忘れられないくらいの セックスをしたい。 愛しい美羽を傷つけたくない。 今までに体験した事ないくらいの興奮が俺を襲う。 「・・・蓮さん、私なんかと・・・こういうのしてもいんですか?私は・・・」 「お前がいんだよ。俺様の理性無くした奴、美羽が初めてだよ。 全部ほしんだよ。」 ふと不安がよぎった。 俺、スゲー自分かってじゃね? 急に焦りがきた 「な、なぁ、美羽は俺と初めてこういうのしていいのか?」 傷つけたくない。 嫌ならしたくない。 前へ |次へ |
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