《MUMEI》 しずか「ところでドラミちゃん達の様子はどう? …何か変わった動きはあった?」 私は食い意地の張った死神に、今日一日の報告を求めた。 リューク「ドラミなら未来の世界に帰っていったぞ。」 リュークの報告を聞くと、私は面倒事が消え失せたとばかりに安堵する。 しずか「そう…。よかったわ。 …のび太さんが死んだ今となっては、野比家に仕える必要も無くなったって事かしらね…?」 リューク「いや…。そうじゃない…。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |