《MUMEI》 フェロモン窓から差し込む光に、 目をこすりながら 目覚める。 ああ、 嘘みたいだ。 すごくいい気分だ。 となりでねていた美羽が 天使の顔ですやすや眠る。 昨日したんだ。 夢じゃねぇ。 ・・・・・・・・・ うわっBMW・・・・・・ あの凛香様が、 中古じゃ納得しないよなぁ、、、 美羽はそれだけの価値ってことか、、 ざっと500万いっちゃうかなぁ・・・・ まあ、いっか。 それより美羽とのこの時間がとれたことが何より幸せだ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |