《MUMEI》
のび助の動揺と死神の監視
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*



―――…翌日…。



リューク「あぁ〜……退屈だなぁ…」



リュークは野比家の居間の天井からブラブラと逆さ吊りになりながら、退屈さを持て余していた。



リューク「さすがに昨日の今日だし、特に動きは無いかな?」



リュークが手抜きの報告事項を頭の中でまとめようとしたとき――…



――…ジリリリリン…!



ドラミが のび助に預けたタイム電話のベルが不意に鳴った。

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