《MUMEI》

「やっ、何するんですか///」
「サイズ測るのに服着たまんまじゃアレでしょ、だから脱ぎなさい」
「だって、人が見てますし///」
「ただの手伝ってくれる人よ〜、ね?」

さくらさんがそう言うとメイドさんも”うんうん”と頷いていた。

あれ…この人、日本語が分かるんだ…。


そんな事を思っている間に、あれよあれよと言う間に着ていた服をさくらさんに全部脱がされて、下着姿にさせられてしまった。

そんな下着姿の私の姿を、さくらさんは下から上までじーっと見つめていた。

「あ…あの///」
「あなた…結構胸、あるじゃない♪」
「えっ…」

下着姿が恥ずかしいから手で押さえていたから、いつの間にか胸にくっきりと谷間が出来ていた。

「あっ///」

気付いて慌ててその手を外した私の様子を見て、さくらさんが近づいてきた。

「あ…あの///」

さくらさんは私の腕を握ったかと思うと、後ろ手に掴んで私を仰け反らせるような格好にさせた。

「キャッιど、どうしたんですか///」
「このブラ、サイズが合ってないわよ」

そう言われて反った胸を見てみると、ブラジャーの上からプニョンと胸がはみ出していた。

「あっ///ぁ…本当だ…」

さくらさんは私を離してくれると、その手が私の背中をそっと触ってきた。

「ん…?」

急に優しくしてきたのかな?と思ったら、その瞬間いきなり私の付けていたブラがポロリと外れていた。

「きゃあぁ///」

慌てた私からサッとさくらさんはブラを取ると、私はさくらさんの目の前でパンティと靴下だけになってしまっていた。

「Dの75か…」
「か、返して下さいι///」

サイズを読み上げられて、しかも他の人に見られて…恥ずかしくてたまらない///

「コレがDなワケ無いでしょ、だってこんなに…」

そう言うとさくらさんは私の胸を寄せ上げてきた。

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