《MUMEI》

  
「うぅッ///」
「柔らかくって、こんなに大きいじゃない…」

こんなに人に身体を触られるのは…はるか君以外には初めてで///

しかもなんか…ちょっと変な気持ちになってきちゃっていた…。

「ん…///」
「あなたFカップよ、私の目測は合ってるんだから」
「えっ、そんなに…ひゃっ、冷た///」

いきなり胴の辺りにヒヤッと冷たい感触があったので驚いて見てみると、メイドさんが後ろから私のアンダーを測っていた。

「うぅ…///」
「72cmだって、アジアサイズの70か、こっちのサイズだと85よ」
「えっ、でもそんなに私は細くないし///」

ちょっとキュッとして測られたけど、そんなにキツめでは無かったし…。

でも、自分で測った時は…もっと太かったと思うんだけどなぁ…。

測り方が素人の私だとやっぱり間違ってたのかな。



「梅ちゃんは身長が低いからじゃない?私は梅ちゃんより太い75よ、トップなんて100以上あるんだから、太って見えるかい?」
「えっ、そんなに///…見えません」

さくらさんの身長は私よりも全然高くて、多分おおよそ頭一つ分ほど大きい。

それでいて私の目の前にある胸なんかは、まるでマンガでしか見たこともないくらい大きくて、スタイルもボンキュッボーン…で。

言っていたサイズほどは、太っているようには見えなかった。


「おいで、梅子」
「は…はい///」

私に向かって腕を広げてきたさくらさんの胸にギュッと抱かれると、その胸は温かくてとても大きかった…。

さくらさんのおっぱいは大きくってムッチリしてて、顔が全部埋まって窒息してしまいそうなくらいだったけど。

柔らかくて、温かくて…とってもいい香りがした。
   

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫