《MUMEI》
始まり
妙に関西弁で喋る君は私にとって
五月蝿い者の対象だった。

早口で関西弁で。
わざわざ教室の隅に行った私に話し掛け、君の友達まで巻き込んで私の周りを男の子だらけにした。

授業中も紙飛行機を一方的に投げつけて
私に対して微笑んだ。

理解できない。
でも

そんな状態が好きになってるかもしれない。



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