《MUMEI》 あとがきども 慈雨です。 FLOWER〜最後までお 付き合い頂きありが とうございました。 某アニメの歌詞から この話を考えました 。 〜白い優しさが降り 注ぐ街、すべては包 まれるまま、溶けて なくなる程の進化へ とオカエリナサイ〜 ってね、白の進化す る場面を書きたくて 書きました(笑) あと、ミワさんのお 言葉から… 『花はね、犠牲的精 神の持ち主なの。癒 し与える存在なのよ アナタのお部屋で花 が直ぐに枯れちゃう のは、疲れてるアナ タに花が生命エネル ギーを与えているか ら、枯れちゃうのよ 。』 とか言ってたので、 花が人のカタチをし て喋ったら面白いか なぁとか、恋愛しち ゃったらどうなるか なぁとか妄想してみ ました(笑) で、こんな変な話が また一つ( ̄∀ ̄) 一応、私なりの究極 のハピエンです。 姿、カタチは見えな いけれど、二度と別 れるコトもありませ ん。 少しの刹那さが残る のだけれど…幸せ感 がそれを上回るとい いなぁ……。 そんな訳で、エンド マークは付けずに、 ENDLESSLOVE、とし ました。 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |