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《MUMEI》 「…一緒に入ってもいいか？」 「えっ///ぷはっ///」 突然の申し出に驚いたのか慌ててシャワーの水を被って、チラリとこっちを見ながら可愛く恥ずかしそうに笑っていた。 「一緒にですか///」 隠しきれない形の良いお尻を見つめていると、たまらなくなって手を伸ばしてその肌に触れると、アキラの身体がビクッと震えた。 「いいか？」 「は…い…///」 浴衣を脱ぎ、アキラの居るバスタブに入ると恥ずかしがっているアキラの首筋にキスをし、腰に手を回してその形の良いお尻を撫でる。 「ん…」 「座ろうか…」 「あっ…はい///」 少しお湯の溜まったバスタブに腰を下ろすと、アキラの首筋を甘噛みしながらその細い腰を抱き寄せた。 「ぅん…狭くてすみません///」 「いや、むしろ狭い方がいいよ」 狭いバスタブの中で彼の身体を抱えながら、ボディーソープで彼の身体を撫でる。 「ぁ…の///…重くないですか？」 「全く軽すぎるよ、まだまだ重くなってもらいたいくらいだ」 「えぇ〜ι」 蛇口から出るお湯が少しづつ泡を立てて、彼の身体を綺麗に飾り付けていった。 「ん…ぁ…くすぐったいです///」 彼のほんのりとだけ筋肉のついた胸を触りながら少し硬くなってきた突起を優しく弄んでいると、彼はくすぐったそうに身体をよじりながら膝を閉じる。 「一体どこがくすぐったいのかな…」 そう言うとその手を下におろしていき、閉じられた膝を開かせると、半分くらい勃ち上がっていたモノが目に入った。 「…やっぱりな」 「ぅ…///」 さっきも勃ってはいたが、それでも皮は剥ける事も無く被っているままではあったから。 「真性ってやつか？」 「…仮性です///…克哉さんは剥けまくってるから分からないんですね」 彼はプイッと横を向くと、恥ずかしそうに手で前を隠したいた。 前へ |次へ |
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