《MUMEI》

「お願…ひっく……やめて…っく。」


涙を流しながら、
弱々しく抵抗する女。


だが男たちの耳には全く届いていなかった。


「すげー柔らかいなコレ!」


女の胸を触り、興奮して声を上げている。


「どうせだったらこうしたくねぇ?」


するともう1人の男の手が、
女の下着の中へ侵入してきた。


「いやっ!」


恐怖で身をよじる女。


「すっげー!」


だがそんな抵抗も虚しく、
されるがままになっていた。


更に男は下の下着にも侵入してくる。

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