|
《MUMEI》 交流会逆鬼ごっこ14第三者視点 「じゃあな」 「はいっ！会長も頑張って下さいっ！」 普段はC組と接点も無く 一度体の関係を持ったその生徒の顔もすっかり忘れていた八坂会長だが さすがに、その顔を その存在を スタートから一時間後、忘れている事は無かった 「チッ、面倒だが、しょーがねーな」 高等部生徒会顧問、黒崎からのメールを見て、八坂会長は、その存在を助けるべく、走り出した そこには 『相羽君が捕まった。 それ自体は問題ないけど その後、D組の数名が C組の生徒を拉致した。 貴方の元親衛隊隊員ですよ』 と、あった 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |