《MUMEI》

翌日の夜遅く
一人でお風呂に入ったんだ
晩御飯も残した俺

かなり、凹んでたんだ

セックス出来ない身体かもしれない


母 「翔太、入るわよ」

夜中なのに、母さんが来たんだ

翔太 「起きてたの?」

母 「…翔太、聞きたい事、 あるの」

翔太 「何?」

母 「…今日、洗濯した、貴 方の下着に、血が付いて たの」

翔太 「えっ?」

母 「どうしたのかなって」

翔太 「…」

母 「ちゃんと話しなさい」

翔太 「…俺、カタワなのか なぁ?」

母さんに、昨日の事を話したんだ

……

母 「そんな事ないわよ、」
「直ぐに、大人みたいにな らないのよ」

「だから、ゆっくり、そう なるのを待つの」

「けど、黙って待ってても 、日本人は、そうなりに くいんだって」

「だから、マスターベーシ ョンするときに」
「皮が剥けるように、なれ させて行くのよ」

翔太 「…」

母 「見せてごらんなさい」

翔太 「あっ!」

母さんに、ペニス触られたんだ

母 「うん、大丈夫ね」
「切れた後も見えないし、 血も、今は出てないみた いね」

母さんの手の中で
ムクムクっと大きくなっちゃったんだ


母 「力任せにしちゃダメよ 、デリケートな部分なん だから」

翔太 「う、うん…」

母 「大丈夫、カタワなんか じゃないわよ」

翔太 「ホント?」

母 「もちろんよ」

翔太 「そっかぁ」

母 「痛いのも、そのうちに 中の皮が育って厚くなっ て慣れるんですって」

翔太 「そうなんだ」

母 「心配ないわよ」

……

その夜
安心して
グッスリ寝れたんだ


翌日、その話しを姉さんが知ってたんだ

翔太 「話したの?!母さん !」

姉 「何、怒ってるのよ」

翔太 「…」

夕食をボイコットした俺だった

オープンなのにも限度がある!

ムカつく…

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