《MUMEI》

翔太 「俺、姉さんをやらし く見ちゃう事に」

「自己嫌悪なんだよ」

「姉さん、嫌だろ?」

「俺が……」
「家族なのに…」

「そんな風に…見てたら」

姉 「別に?」

翔太 「…」

姉 「翔太、」
「お願いがあるんだ」

「翔太の…見せて」

「今、おっきくなってるで しょ?」

翔太 「…姉さん…」

姉 「翔太の、アレ、見ても 、嫌悪感、無いんだよね 、私」

「何でかなぁ?」

「確かめてみたいんだ」

翔太 「確かめる?」

姉 「うん、」

「なぜか、わからないけど ね」

「すっごい、男を嫌いにな ってたの」

「セックスも、汚らしく思 えたんだ」

「お父さんと、お母さんも 、セックスしたから、私 達が産まれたんだけどさ」
「汚らわしいって、思って たの…」

「今は、そんな事ないけど 」

「翔太が私をチラ見してる のも、始めは嫌だったん だよ」

翔太 「…」

姉 「おちんちん、見せてみ て」

翔太 「うん…」


姉さんの前で
下半身、裸になった俺

お風呂で何度も裸見られてるし

この前、姉さんのも
見せてもらってるし

けど

おっきくなってるの、見られるのは…

姉 「さわっていい?」

翔太 「えっ?」

俺の返事を待たずに
姉さんが触ってきたんだ

姉 「皮、剥いたら痛い?」

翔太 「…少し、なれたけど …」

姉さんが
俺のペニスの皮を、根元に引っ張って
剥いたんだ

先端が空気に触れて
ヒリヒリした


姉 「不思議…ぜんぜん嫌じ ゃない」

翔太 「…」

姉 「私の、見たの」
「思い出して、ひとりでし た?」

翔太 「…うん…ごめん…」

姉 「何で謝るの?」

翔太 「だって…」

姉 「ねぇ、見せてあげるか ら」
「翔太、シテ見せ てよ」

翔太 「な、何を?!…」

姉 「……精子、見てみたい の」

翔太 「!…」

姉 「…」

姉さんが、下着を脱ぎだしたんだ


姉 「見える?」

翔太 「うん…」

姉さんが、脚を大きく開いてた


真っ白な、姉さんの肌に

真っ黒な、縦長の毛が…


姉 「中まで、見たい?」

うなづいた俺

姉さんが指で、ソコを広げたんだ


姉 「翔太、シテ見せて」

俺、右手で自分のをシゴキだしながら

姉さんのソコを
凝視してたんだ

……

出したいのに

出せなかった

翔太 「…痛いゃ…」

姉 「赤くなってきちゃって るよ」

翔太 「皮、剥くと、いつも、ダメなんだ…」

姉 「…そうなんだ」

翔太 「…変なのかな?」
「俺…身体、変なのかも」

姉 「翔太…」

姉さんが隣に来た

姉 「きっと、まだ、身体が 大人になってないからだ よ」

翔太 「…」

姉 「痛いの?」

姉さんが、触って来たんだ
姉 「硬い…」
「熱いんだね…コレ…」

姉さんの指が、俺のペニスを触ってた

翔太 「うっ…」

姉 「痛い?」

翔太 「…そんなでも…」

姉さん、俺に寄り添いながら
俺のペニスを軽く触ってたんだ

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