《MUMEI》 朝ピピピッ ピピピッ 俺は朝7:00に鳴る目覚まし時計をとめた。 まだ眠かったからベッドで ゴロゴロしていると… 「隼人〜!関原くんが来てくれているわよ−。早く起きなさ〜い!」 母さんの声を聞いてしょうがなく降りてきた 俺はもう朝ご飯を食べないで外で待ってる関原の所へ行った 「お前、朝早いんだよ まだ7:20だぜ?」 ちゃんとくくれていないネクタイをしめながら言った。 「お前にとって大事な話があるんだ……。」 やっとしゃべったかなと思うと話が止まった。 「んっ何?」 聞き返した。 俺は何故か途中で止まる話に嫌な予感がしていた…。 |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |