《MUMEI》 ピクッと体が動き雹里は目を覚まし体を起き上がらせた。 「ここどこ…?」 辺りを見渡すと、そこはさっきまでいた体育館ではなく、小さな湖がある森の中だった。 外国かな…? でもどうして… 瞬間移動でも しちゃったのかな… 『すぐまた会えるよ』 雹里は檜泉の言葉を思い出し、キョロキョロし檜泉を捜したが、見当たる限りでは見つからなかった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |