《MUMEI》 「おい、俺は分かるかと聞いているんだが」 「あ、はい、分かります」 「そうか」 青髪の男は嬉しそうに笑うと、腰にさしている剣を抜いた。 剣は光沢を放ち、それは本物の剣ということを表していた。 「??」 青髪の男がニヤリと笑った瞬間、雹里に剣が振り下ろされた。 しかし、何処からか短剣が飛んできて、青髪の男の肩に刺さった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |