《MUMEI》

勃起してる
俺のペニスの皮を剥いた母さんは

母 「ここを、しっかり洗う のよ」

そう言って

カリ首の周りを、洗い出したんだ

翔太 「…」

母 「マスターベーションす るときは、手を綺麗にし てからするのよ」

「まだ、皮膚が薄いから、 乱暴にしちゃダメよ」

「ゆっくり、優しくするの よ」

そう、話しながら
母さんの指が
俺のペニスをしごいてた

間違いない

性的に、感じるように
母さんの指が動いてる

カリ首を優しく撫でるように
母さんの指が動いて

そのまま皮を根元まで引っ張るようにした

母 「こうやって、剥いた皮 を奥に集めるようにして る?」

翔太 「…して……ない」

母 「なら、こうして」
「癖をつけるようにした方 がいいわよ」

翔太 「うん…」

「か、母さん…」

母 「…」

俺、母さんのおっぱいを触っちゃったんだ

目を閉じて
母さんの胸を揉んでた

母さんの指が
少し早く動いて

翔太 「……あっ…!」

母さんの、身体に
精子が飛び散ったんだ

翔太 「…うっ…ぁ…ぁ…」

母さんの指が、ゆっくり動いてた

残った精子を、絞り取るように


翔太 「…ごめん…母さん」


母 「今日だけ…」
「最初で、最後よ」


母さんが

俺を、射精させてくれたんだ


母さんが、身体を洗ってた
俺の精子が飛び散った身体を…


母 「後は、もっと大人にな って、彼女作ってから覚 えなさいね」

翔太 「うん…」


気恥ずかしかった


けど


何だろう

母さんに対してあった
わだかまりが
無くなったような気がしたんだ

……

初めて、女性器をしっかりハッキリ見た

複雑な形だったなぁ


やらしい気持ちもたくさんあったけど

あんな小さな穴から
人が産まれて来るんだ

そんな感動もあったんだ


母親に、射精させられた


きっと、間違った行為なんだろうけど

もう、家族関係、目茶苦茶だし

わが家なら

それも、間違いだと言い切れないのかもしれない

そう思うと同時に

二度と無い事

そう、強く思った


母は母

今日は、特別な事


けど、俺は、別の目的があって
母さんに見せてくれって言ったんだ…


よく、わかったよ


入れる穴がどこなのか

……

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