《MUMEI》

母 「翔太も、そのうちにわ かると思うけど」

「本当に、そういう行為を したいって」
「女性が思ってる相手とは ね、もっと濡れるし」

「もっと感じるものなの」

翔太 「母さん、誰か居るの ?そういう人」

母 「居ませんよ」

「居ると思ったの?」

翔太 「わかんない…」

「けど、居ないなら、俺に 教えて」

「俺、母さんと…したい」

母 「……」

ただをこねた俺だった

母さんを困らせたかったのかな


母さんの中に指を入れたまま

母さんの胸に甘えてたんだ

母 「もう、じゅうぶん触っ たわね」

「手を離しなさい」

母さんにそう言われて

俺、手を離したんだ


母 「お母さんはね」
「翔太とセックスしたいっ て思ってないの」

「だから、出来ないのよ」

「翔太だって、後で後悔す るわよ、きっと」

翔太 「…それでも…」

母 「寝ましょう」

母さん、そう言って
俺の言葉を遮ったんだ


俺、母さんの胸に顔を埋めてた

柔らかい、母さんの乳房をさわったまま

寝れなかったけど

甘えていたかったんだ

……

どのくらい時間が経ったのかな

母 「…眠れないの?」

母さんの声がした

うなづいた俺

暗い部屋だったけど

母さん、わかったのかな

俺の髪を撫でてくれたんだ

俺、母さんのおっぱいに
しがみつくように甘えたんだ

……

母さん、何も言わず

身体を起こしたんだ


翔太 「!…」

母さんの指が
俺のペニスに触れたんだ


そっと、パジャマと下着を脱がされた俺


細い、母さんの指が
俺のペニスを上下にゆっくりと
しごいてた

翔太 「!…」

あ、暖かい…


くちゅ…

ちゅ…

母さん、口で!…

翔太 「う……あっ!!」

ドックン、ドックン、ドックン

脈打ちながら

射精した俺


まだ、母さん、俺のを…


フェラチオ…だよ…ね

これって


翔太 「う……」

暖かい、母さんの口が離れた

搾り取るように吸われた感じだった


母さんが横に来て

俺を抱きしめたんだ


母さんの胸に甘えながら

俺、眠りについたんだ


母さん…


……

翌朝目覚めると

母さんはもう起きてたみたいだった


俺の下半身は裸のまま


夢じゃない

俺、母さんの口の中へ…


母さん、何もなかったような態度で

いつものように朝食を作ってた


そして、俺

いつものように
学校に行ったんだ

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