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《MUMEI》 キチガイだよ… こいつら 人間じゃねーよ… 相沢 ｢翔太も勃起中かぁ｣ ｢手間が省けるな｣ 相沢に言われて気付いた パメラが犯されてるのに 俺… キチガイ野郎達が笑ってた 相沢 ｢もうすぐ順番だから よ、待ったなって｣ ポールが、唸りながら パメラの中で果てたようだった パメラ、身体を押さえ付けられたまま泣いてた パメラが立たされ 床に放り投げられたんだ パメラの手は縛られてた 受け身も取れず 頭を床にぶつけたパメラ 相沢 ｢さーて、ポール｣ ｢俺を殴った事、後悔させ てやるぜ…｣ 相沢は、無抵抗のポールに、何度も蹴りを入れてたんだ …… 先輩とか言うやつが 死んじまうよ、と 相沢を止めたんだ 肩で息をしてる相沢だった 相沢 ｢はぁ、はぁ、はぁ｣ ｢お前はどうする？｣ ｢俺に逆らうか？｣ 俺を見て、相沢が言った 翔太 ｢……｣ 相沢 ｢ほら、童貞君、パメ ラとやれよ｣ ｢マ〇コでもケツの穴でも よ｣ 首を横に振る俺に 相沢 ｢俺が良いって言って んだよ、ヤレ！｣ 出来るわけない 相沢 ｢そうか、嫌か…｣ ｢なら、お前の骨でも折る かな｣ ニタニタしながら 鉄の棒を持った相沢だった 相沢 ｢俺の命令に従え！｣ 翔太 ｢…｣ 相沢 ｢ターニャを連れて来 いよ｣ ｢そしたら、お前は許して やっからよ｣ 先輩 ｢おっ、ロシア女か｣ ｢良いねぇ｣ こいつら…… 何なんだよ… 相沢 ｢どうした？｣ ｢嫌なら、パメラに、この 棒突っ込むぜ｣ パメラ ｢んー！んー！｣ パメラの股間に 鉄の棒をあてがう相沢だった 相沢 ｢可哀相に｣ ｢翔太のせいでパメラ｣ ｢使い物にならない穴にな っちまうんだなぁ｣ ｢お前は、寮からターニャ を呼び出すだけで良いん だよ｣ ｢後はこっちで…｣ 翔太 ｢何なんだよ！｣ ｢お前ら何なんだよ！！｣ 怒鳴り散らした俺 相沢 ｢静かにしねーと…｣ パメラ ｢んー！！！｣ 翔太 ｢止めろ！｣ 相沢に飛び掛かろうとした俺 あっと言う間に、取り押さえられたんだ 翔太 ｢離せ！｣ ｢離せぇ！！｣ 先輩 ｢騒ぐな、ガキ！｣ ｢ぐわぁ、痛てー｣ 俺、思いっきり噛み付いたんだ 先輩 ｢マジ、死ぬか！｣ ｢お前！！｣ 拳が見えた！ あれ？… 蛍光灯が見えてた… 殴り飛ばされたんだ 立ち上がろうとしたんだけど 足がもつれてた 相沢 ｢めんどくさい奴だな 、翔太｣ ｢パメラとやり放題｣ ｢痛い思いもしない｣ ｢お前はターニャを呼び出 すだけで良いんだよ｣ ｢よーく、考えて見ろ｣ ｢どっちが得か、わかんだ ろ？｣ 相沢が、俺に、そう言ったんだ 前へ |次へ |
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