《MUMEI》

何だろうここは…

倉庫みたいだ…


こんな所に連れ込まれたら、マジでヤバいょ…


ちくしょう…身体、言うこと聞かないゃ…


相沢 「久し振りだなぁ…」

翔太 「あ、相沢?!」

な、何で、相沢が居るんだ?!

相沢 「お前達のせいで、俺 は、散々な目にあったん だ…」

「きっちり、ケジメつけて もらうぜ」

「木島さん、初めて下さい 」

相沢が木島と読んだ男

30代の男に見える

ヤクザみたいな格好してる…

木島っと男の合図で

俺を連れて来た
上級生二人が
急に殴られたんだ


でっかい、黒人の男が二人出て来て……


上級生達は、黒人に殴られてた

俺は、相沢に…


意識が遠くなる…


意味がわかんねー

何なんだよ…


木島 「こんなもんでいいだ ろ?」

「さてと、次だ…」


ベネッサが居た

怯えたようにしてるベネッサだった


な、……

身体のデカイ黒人二人が
ベネッサを裸にしていったんだ

ベネッサ、抵抗すら、してなかった

ただ、怯えてる、だけ…


相沢 「翔太」

「ターニャとパメラを呼べ よ…」

こいつ…まだ…そんな事を…

翔太 「…断る…」

相沢 「こちとら、遊びじゃ ねーんだょ…」

「手間、取らすな…」

ゴン!

翔太 「がっ……つっ…」

相沢に、頭を捕まれ
壁に叩きつけられたんだ


頭がクラクラした…


相沢が言ったんだ

ベネッサの彼氏に


ベネッサを、犯されたけなければ

俺を殴れって

……

ベネッサの悲鳴が聞こえた

足を開かされたベネッサ

デカイ黒人男が
ベネッサの肛門に
ぺっ、と唾を吐きかけ

いきなりぺニスを入れたんだ

見たこと無いような
ぺニスの大きさだった


もう一人の黒人が
ベネッサの前の穴に入れた
愛撫も何も無い

いきなり

ぶち込んだんだ


木島 「何人も客取ってんだ ろ?」

「もう、なれてるだれうよ 、ケツもマ〇コもよ…」

客?…

何?、いったい…


相沢 「早く翔太を殴らない と、ベネッサの穴、壊れ ちまうぜ」

……

俺、ベネッサの彼氏に殴られた…

抵抗する、気力も無いよ…

頭がぼーっとしてきた…


相沢 「ターニャとパメラを 呼べや、翔太…」

翔太 「…」

答える、気力すらなかった
相沢 「…ちっ…」

ガン!

相沢の蹴りが…頭に…

……

そこから記憶が途切れたんだ…

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