《MUMEI》 綺麗な瞳に見つめられ、 由里香の顔は赤く染まる。 「手伝ってくれないか?」 甘く低く響く声。 由里香の顔は更に火照った。 「まさ………っんん!?」 急に口を塞がれる。 将貴は由里香にキスをしたまま、 体ごとこちらに向けた。 「や……んん!…っ!」 息を吸う間もなく口を塞がれる。 「っ!?」 今度は舌を絡めてきた。 何度も角度を変えて、 舌を絡めて来る。 由里香は息苦しくなり、 将貴の胸板を叩いた。 「ハァハァ…もう、いきな……んっ!?」 ようやく放されたと思ったらまたキスを落とされる。 「まさ……っ……き…んっ……や……んん!!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |