《MUMEI》

パメラ、毎日のように
お見舞いに来てくれてた


自分が乱暴された時

相沢を訴えてれば…
こんな事にならなかった

相沢を、やっつけようなんて、しなければ

怨まれて、こんな事にならなかった

パメラ、自分を責めてたんだ


翔太 「パメラ」

「もう、過ぎた事じゃんか ……」

「誰が悪いって、あいつら が悪い」

「そうだろ?」

「あんまり、自分を責める なよ…」

パメラ 「…だって…」

「ショータが…」

翔太 「パメラの方が、辛い だろ?」

「俺は、怪我だけだから」

パメラ 「…」

パメラ、何か言おうとしてたみたいだけど…

翔太 「?…」

何だろう、
凄く淋しそうな顔した
パメラだった

パメラ 「ショータ、早く怪 我治さなきゃね」

急に、笑顔になったパメラ
何だろう?

変なパメラだなぁ


翔太 「パ、パメラ?!」

パメラ 「ここは、元気ね」

パメラ、俺の股間を触って来たんだ

パメラ 「ショータの、コレ 、日本人ぽくないね」

「皮、向けてるし、とても 大きいね」

「…口で、してあげるね」

翔太 「パ、パメラ、ダメだ って」

パメラ 「私、ショータの、 Sexfriend、…」

「それで、いいの…」

パメラ、そう言って
頭を布団に入れたんだ

翔太 「汚れてるから…」

パメラ 「気にしないね」


怪我してから
身体は拭いてるけど…
風呂、入ってないし…

誰か来たら…


パメラ、凄いやらしく
フェラチオしてくれてた

竿を舐め上げ、
舌が、カリ首を、這う

温かい、パメラの口の中に飲み込まれ

ノドの奥まで飲み込まれてる

パメラ、手で、玉を、サワサワとさわりながら

丹念にフェラチオしてるんだ

翔太 「…パメラ…」

パメラ 「気持ち良いか?」

翔太 「…うん、もう…」

パメラ 「飲んで、あげるよ 」

翔太 「パメラ……うっ!」

パメラの口の中に
脈打ちながら射精したんだ

パメラ、ノドを鳴らして、飲み込んでた

俺の精子を


パメラ 「ショータ、可愛い ね」

クスッと笑いながら
パメラがそう言ったんだ


翔太 「…」

なんか、パメラが凄く愛しく感じた

俺、パメラを抱き寄せたんだ

パメラ 「…」

俺の肩に、頭を乗せるパメラ

パメラの香がした

パメラ 「いたずらな指ね」

俺、そっと、パメラの胸を触ったんだ

パメラ、俺の手に、自分の指を重ねた

パメラ 「触りたいのか?」

翔太 「…うん」

パメラがスカートの中に手を入れ

下着を脱いだんだ

俺のベットの横に座るパメラ

俺、手を、スカートの中へ入れたんだ

…濡れてる…

パメラ、目を閉じてた

俺、指を入れたんだ

温かい、パメラの身体の中
翔太 「パメラ…」

キスしようとした俺

パメラが手で止めたんだ

パメラ 「ショータの、飲ん だから…」

「キス、NGね」

意地悪そうにパメラが言ったんだ

翔太 「…」

仕返しとばかりに
パメラの肛門を、指で触ったんだ

パメラ 「…スケベ…」

翔太 「指、入れちゃうぞ」

パメラ 「…OK…アナル好 きか?ショータ」

翔太 「…」

パメラのアナルに指を入れたんだ

返事はしなかった


誰かが廊下を歩いて来る、足音がした

慌ててパメラが俺から離れたんだ

コンコン

扉がノックされたんだ

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