《MUMEI》

マリアさんの身体に触れた
真っ白な肌が綺麗だった

大きな、おっぱい、を揉み
小さな乳首を舐めたんだ


マリアさんの股間に手を伸ばした俺

ダメよと言われたんだけど
強引に下着の中に手を入れたんだ


凄い濡れてたマリアさん

指を入れた時


私、人妻なんだから、そこはダメ

と、言われたんだ


ビックリした


マリアさん、また、フェラして来たんだ


凄く上手だった

3回目の射精を

マリアさんの口の中に出した俺


マリアさん

それを口から手に出して
俺に見せたんだ


たくさん出たわね

3回目なのに


妖艶な笑顔でマリアさんが言ったんだ

……

素敵な時間はあっというまに過ぎちゃったんだ

身支度を終えたマリアさん

きっと、また、会うかもね
ウインクをしながら、そう、俺に言ったんだ


一人になった俺


なんか、淋しいなぁ…


マリアさん、何で、してくれたんだろ?


けど…年上の、あんな素敵な女性と


やっぱ、女性っていいなぁ

彼女かぁ…


欲しいよな

けど…俺…

………

俺って人間は

人に言えないような性癖を好み

タブーが大好きなんだ

痴漢もしてみたい

レイプもしてみたい

女の子が嫌がっても、きっと、アナルセックスだってやでちゃうんだ…


流行りの店も知らない

話題も無く、会話は下手だし

コンプレックスの塊なんだ

彼女なんて、出来るわけないよなぁ


顔だって、少しはマトモになって来たけど…


鏡を見た


……今までより、良い顔に見えた…


マリアさんと、やらしい事したからかなぁ?


何だかなぁ…俺って…


けど、これが俺なんだ


俺は、俺らしく生きるしかないんだよな


…筋肉、ついたよなぁ

ジムに通ってるからかな?

自信を持って生きるなんて、出来ないかもしれないけど

自分の生き方ってやつを
見付けてみたいな


少しでも、前向きにさ


よし、服を買おう

そうだ!

車の免許取ろう!


何でかな?

今まで、極力、人前に出たくなかったのに…

多少唇が歪んでたって

男の顔だもんな

いいさ


そう、思えて来たんだ


…マリアさん…

人妻なんだぁ…

人妻さんと…あんなにエッチな事しちゃったんだなぁ…


出来たら、最後まで…

やっぱ、したかったよなぁ……

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