《MUMEI》

ターニャがDVDを見るのを躊躇ったんだ

ターニャ 「…」

翔太 「そんなに、凄いの? 」
ターニャ 「わかんない…私 も、見て無いよ、全部は」
「私が写ってるのは間違い なかったけど…」

翔太 「ターニャは、自分な りにわかってるの?」

「どんな…」

適切な言葉が見つからなくて、言葉をうちきっちゃったんだ

ターニャ 「…うん…」

翔太 「ターニャに、それを言わせたら、酷かな?」

ターニャ 「…」

翔太 「ターニャが、理解し てるかどうか、知りたか ったんだ」

ターニャ 「…嫌わないでね …」

「私、バージンだったんだ 、」

「中に、出されたと、思う …」

「精子みたいなの、残って たから…」

「血も、出てたし…」

「……お尻も…」

「痛かったから…」

「顔も…ベトベトだった」

翔太 「…」

ターニャ 「見るね…」

ターニャがDVDを再生させたんだ


全裸のターニャ

中学生かぁ…

今より、胸も小さいし

アソコの毛も、さらに薄い
ターニャの脚を広げて

アソコのアップ…

無理矢理、押し広げてる


翔太 「その、白いの処女膜 くかなぁ?」

ターニャ 「どれ?」

少し、後戻りさせて、また、見たんだ

翔太 「これ…」

画面を指差した俺

ターニャ 「今の私には無い の?」

「…見たんでしょ…」

翔太 「う、うん…」

「周りに、破れた残りみた いなのが…あったから…」
ターニャ 「…」

ターニャに、一生懸命入れようとしてた

なかななか入らなかった

一人は射精しちゃったんだ
翔太 「こんな、包茎じゃ、 入らないよ」

もうひとりは、無理矢理ペニスの皮を向いたみたいだった

カメラのアングルが悪いから
挿入されてるかどうか、わからない

けど、行為が終わった後の、ターニャの性器には

血と、精子が溢れ出してたんだ

……

包茎じゃない方は、背の高い方の奴か…

ターニャの足を上げ、アナルに挿入してるみたいだった

うんちつかないの?

わかんねぇ

そんな音声が入ってたんだ
眼鏡の包茎君も、真似してたけど

入ったかどうかもわからない

二人とも、幼いペニスだ


ターニャの唇にも

ペニスをなすり付けてた

おっぱいを揉んだり

前や、後ろの穴に指を入れたりしてた

どうやら、携帯電話2台で撮影されてるみたいだ

1台は、据え置き

隠しカメラみたいに

もう1台は、手に持って

それを、編集したのがこのDVDなんだな

チラっと、男達の顔が写った

間違いない、あいつらだ


ターニャ 「惨めなセックス ドールね…私…」

翔太 「こんなのセックスじ ゃないよ…」

「ただ、悪戯されただけ」

「交通事故で手足無くすよ りマシだよ」

ターニャ 「…男は、そう思 うかましれないけど…女 は…バージンは、特別…」
翔太 「手足無くなったら、 俺、治してあげれない」

「代わりに手足になる事し か出来ない…」

「膜なんか、有っても無く ても関係ない」

「ターニャの心の傷なら」

「俺、一生掛けて治して見 せる…」

「だから…こんなの…」

「へっちゃらだよね…」

ターニャ 「…泣きながら… …言わないでょ…」

「バカ……信じちゃうから ね…その、言葉…」

翔太 「うん…信じて…」

ターニャが抱き着いて来た
俺、ターニャの頭を優しく抱き抱えたんだ

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