《MUMEI》

ターニャ、小さな喘ぎ声だった

感じてるけど、クンニの時ほどじゃないみたいだったんだ

翔太 「ターニャ、俺」

ターニャ 「うん、来て」

翔太 「ターニャ!…ぁあ!!!」

ターニャの膣内に射精したんだ

ドクドクと、脈打ちながら
正直、貯まってた

凄く、いっぱい出たような感じがしたんだ


翔太 「痛くない?」

ターニャ 「…ちょっと…」

ゆっくり、ターニャからペニスを抜いたんだ

ちゅぽん…

ターニャ 「見ないでょ…」

「恥ずかしぃじゃんかぁ」

「そっか、翔太、見たいん だよね…」

翔太 「うん…」

ターニャ 「…見える?」

ターニャが大胆に、アソコを指で広げたんだ


溢れて来る、俺の白い精子に、赤い物が混じってたんだ

翔太 「ターニャ、バージン だったね」

ターニャ 「えっ?…」

ターニャが指で、確かめてたんだ

ターニャ 「…ホントだ…」

「痛かったんだ、…翔太の 、奥まで入ったとき…」
「翔太に、バージン、あげ れたんだ…」


ターニャが涙ぐんでたんだ
その仕種が可愛くて

愛しくて、ターニャをぎゅって抱きしめたんだ

ターニャ 「翔太、うれしい ?私のバージン」

翔太 「うん、それより、タ ーニャが俺を、受け止め てくれたのが、めちゃ嬉しいんだ」

ターニャ 「普段は口で受け 止めてあげるね」

「スキンなんか絶対しない からね」

翔太 「ターニャ?」

「パメラとはスキンしてた よね?」

「お姉さんとはしてないで しょ?」

「…負けないもん…」

ターニャ、変な所にこだわってるような…


ターニャ 「ごめん、翔太、 ピル飲むから」

ターニャが離れたんだ

翔太 「えっ?」

ターニャ 「念のためよ」

翔太 「薬なんて…」

ターニャ 「ちょっと早いか ら、まだ…」

翔太 「だったら、俺、我慢 したよ!」

「副作用とかないの?!」

ターニャ 「…レイプされた りした時に飲む薬なの」

「そんなに副作用無いって …」

翔太 「俺、そこまでしつタ ーニャとしたって、うれ しく…」

ターニャ 「違うよ、翔太」

「私が抱かれたかったの」

「翔太と、本気のセックス したかったの」

翔太 「…」

ターニャ 「今日だけ、私の わがまま聞いてね」

ターニャがピルを飲んで来たんだ

ターニャ 「…翔太、怒った の?」

翔太 「ううん…ターニャの 身体が心配なだけ」

「俺、病院でいっぱい薬飲 まされたんだ」

「副作用、絶対あるよ…」

「辛かったから…」

ターニャ 「ごめんね…」

翔太 「謝らないで…俺が中 に出したいって…」

ターニャ 「私、出してほし かったよ」

「好きな人の精子なら、う れしいよ」

俺、ターニャを抱きしめたんだ

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