《MUMEI》
実はね…
ターニャとベットに行ったんだ

いちゃいちゃしながら、
たくさん話してたんだ

翔太 「あのね…ホントは、 俺、我慢出来なくてね…」
ターニャ 「知ってるよ」
「入れようとしたよね」

翔太 「…うん」

ターニャ 「フェラ、教えて ね、もっと上手になるか らね」

翔太 「上手だよ…ホントに 初めて?」

ターニャ 「お姉さんとの… 見たから…」

翔太 「…昔の話しじゃん… 止めようよ」

ターニャ 「翔太の過去も、 翔太の一部だもん」

翔太 「そっか…」

ターニャ 「あのね…」
「酔っ払った翔太を送って 来た日ね」

「私、翔太とエッチするつ もりだったんだ」

翔太 「…」

ターニャ 「罪滅ぼしじゃな いけどさ…」

「犯されても、いいやって …」

「ピル、もってたしね…」

翔太 「中に出されてもよか ったの?」

ターニャ 「…そう言う男、 多いよね…」

「今みたいに、愛されたい ってのが本音だったんだ けど……嫌われてるだろ うしって…思ってたから」
「…パンツまで脱がせて寝 ちゃうんだもん…」

「失礼よねぇ…」

「こんな美女の身体より、 睡眠が勝つなんてぇ…」

ターニャに耳、引っ張られたんだ

翔太 「そんな事、ないって …」

「俺、実は、ずっと寝不足 だったんだ…」

ターニャ 「知ってるよ」
「私が、エッチさせてあげ なかったからでしょ?」

「ずっと立ちっぱなしだっ たよね、翔太」

「ベットに入ってから、朝 起きるまでさ」

「翔太、夏バテしたら大変 だしね」

「だから、ちょっと早いけ ど、やらせてあげようか なって…」

高飛車な言い方したターニャだった

翔太 「あっ、んなら、俺も 反撃しよう」

ターニャ 「なにょ…」

翔太 「ターニャが海に落ち たときさぁ」

「漏らしたでしょ?オシッ コ…」

ターニャ 「!…」

翔太 「ターニャのオシッコ ならいいけどさ…」

「ボートに押し上げるとき 、気付いたんだ」

ターニャ 「……」

真っ赤になるターニャだった

翔太 「パニックになっちゃ うよね」

ターニャを抱きしめたんだ

ターニャ 「…」
「翔太の声、聞こえたよ」
「身体の力抜けって、」

「けど、怖くて翔太にしが みついちゃったの…」

翔太 「うん、」
「大丈夫だよ、何があっ ても助けるよ」

ターニャ 「まだ、こういう 関係じゃなかったじゃん」
「誰にでも、優しいんだね …」

翔太 「かなり、ターニャを 意識してたよ…俺…」

ターニャ 「えっ?」

翔太 「けど、俺、変態だし さ…」

「間違いだらけの人間だも ん…」

「今だって不思議だよ」

「ターニャみたいな、素敵 な女性が、俺なんかに…」
ターニャ 「…翔太、かなり モテ夫君だよ」

「お姉さんの事だって、翔 太達だけじゃないよ」

「世の中には意外と居るん じゃない…そうなっちゃ った人って」

「それに」
「アナルセックスなんて、 そんなに変態じゃないわ よ…」

「やってる人はやってるわ よね…」

「過小評価し過ぎよ、翔太 …」

翔太 「そうかなぁ…」

ターニャ 「それにね、考え るだけだったら、みんな 酷い事、考えてるわよ」

「翔太が、半身不随とかに なったら、私、ずっと翔 太を面倒見て、独占する んだって、思ったもん…」
翔太 「…」

ターニャ 「実際は、そんな 事になったら、大変よね」
「翔太の幸せ考えたら、絶 対間違った考えだもん」

翔太 「俺、レイプ願望とか あるしさ…」

ターニャ 「なら、私を犯し たら?」

「アナル、犯す?」

翔太 「…」

ターニャが真顔で言ったんだ

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