《MUMEI》

翔太 「他の男は知らないけ どね」

「俺…実感するんだ…好か れてるって…」

「けど、女の子にしてみた ら、妊娠…不安だよね…」
ターニャ 「また、ピル、貰 ってこようか?」

翔太 「ダメ!…副作用あっ たら大変でしょ!」

アミ 「アンタ、ピルなんか 使ってるの?」

ターニャ 「持ってないとね …」

「レイプされた時、困るで しょ…」

「安心出来る場所なんて、 翔太の側だけだもん…」

アミ 「……」

ターニャ 「親戚面して…家 にまで来るし…」

「だから一人暮らししたの よ、私…」

「けど、そこにも来たわよ …二人揃ってね…」

アミ 「!…」

ターニャ 「ドアすら開けな かったけど」

「…わかる?私がどれだけ 苦痛か?」

アミ 「…うん…」

ターニャ 「…」

ターニャの話題から変えたかった

思い出させたくない

翔太 「アミさん、どうする の?、タクマさん」

俺、無理矢理話題を変えたんだ

アミ 「それどころじゃない わよ!」

「ターニャが、そんな思い してたなんて…」

「知らなかった…私…」

「ターニャ、話してよ」

「ターニャ、何も言わない んだもん…」

「何か、しなきゃ…」

「ターニャを、これ以上苦 しめたく無い!」

ターニャ 「アミ…」

アミ 「私ね、ターニャも翔 太も好きよ」

「ずっと、仲良くしていけ る仲間って、思ってるの」
「だから…」

ターニャ 「…その中に、タ クマは入らないの?」

アミ 「アイツ、次第ね」

アミさん、そう言ったんだ
……

アミさん、ターニャと寝たいって

俺、一人で、お客様用の布団に入って寝たんだ

…淋しい…


翌朝、3人で朝飯食べたんだ

アミさんが出勤するとき

タクマさんが、車で迎えに来てたんだ


アミさん、ちょっと考えてたけど
タクマさんの車に乗ったんだ

約束もしてないのに
タクマさん、迎えに来たんだなぁ

やっぱ、優しい人なんだ

俺、見てて心が暖かくなる気持ちだった


けど、アミさん

お店終わってから実家に帰っちゃったんだって

タクマさんから電話来て知ったんだ…


どうなるんだろ?

あの二人は……


4人で仲良くできたら
楽しいのになぁ


……

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