《MUMEI》

今回、カルバン師からの仕事は珍しくここからそう遠くはなかった。

「東方の町、レンデル。そこで貴婦人ばかりを解体している野郎を殺ってこい。」

「いや、もうそれは知ってますよ。あれ?さっきの話聞いてました?」

「ふごぉーーー・・・・・・っ!」

耐えきれなかった。

よし!そのまま永眠させてしまおう。

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