《MUMEI》 誠への告白(会長編3)誠「俺はともかく、本当に会長嫌いなのか?」 歩「セフレにされて、好きになれるヤツがいると思う?」 誠(それは、そうだけど、会長と歩の話が合わない…) 歩「それより、早く返事を頂戴よ。 まぁ、選択肢は一つだけだと思うけど」 薫「選択肢、一つ。 誠、お前とは付き合わない」 誠「薫!?」 歩「どうして、ここが」 朗先輩「君の動きは常に警戒していたからね」 黒崎先生「優秀な人物(ミツ)からの情報もありましたし」 双子「「やっと本性現したな!」」 会長「…どういう事なんだ? 歩」 歩「…アンタのせいだ」 会長「は?」 歩「僕が、セフレになったのも、ますます女嫌いになったのも、全部アンタのせいだって言ったんだよ、バ会長! だから、お前の気に入った女を滅茶苦茶にしてやろうと思ったんだ!」 会長 呆然 誠「なぁ、歩」 歩「何?」 誠「会長は、歩がセフレ希望したみたいな事言ってたんだけど…」 会長「そ、そうだ!俺はちゃんと友達にならないかって言ったぞ! なのに、お前がセフレになるって言ったんじゃねーか!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |