《MUMEI》 ラスト2女らしさ特訓中 誠「こんなの、俺じゃねーよ…」 雫「敬語もまともに使えないようでは、社会に出て困りますよ。 今から慣れておかないと」 桔梗「そうそう。それに、私達はあなたの性格はそのままでいいと思うし」 誠「そうか…」 雫「今のあなたのような苦労を いいえ それ以上の苦労を、鳳凰学園の男子生徒はしているのですから」 桔梗「泣き言なんて、言っていられないわよ」 誠「だな …違っ…いました。 ですね」 雫「頑張りましょう」 桔梗「道は険しく遠そうだけどね」 誠「すみません… よろしくお願いします」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |