《MUMEI》
パッシング
ある夏の日、集まった若い男友達三人はよくでるという怪奇スポットへ行った。そこは、緑の多い公園で日中はいろんな人が利用している。夜、公園に着いた彼等は一通り歩いたり、デジカメ等で写真を撮ったりしたが何もなく、[ガセネタか帰ろう]と言い、その場を後にしました。しばらく走ってると、後ろの車がパッシング。なんだか様子が変だと思い停めると、後ろの車のドライバーが降りて来てこう言った(ダメじゃないか!車の屋根に人を乗せて走っちゃ!)

   パッシング 完

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