《MUMEI》 不思議な転校生次の日―― 「ウチのクラスに転校生来るだって!それがさ!マジ可愛い子らしいよ」 「え?見たの・・・転校生の子を」 「雅也見たってゆうかすれ違っただけだよ・・・ただその子表情マジ暗かったよ」 「そ、そうなんだ・・・」 ―――もしかしたら昨日の子かな? 「みんな席に着け」と担任が言った。その後ろには―― (あ!昨日の子だ!) そしてその子もコクリと頭を軽くさげた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |