《MUMEI》 私達の事「退屈だな・・・。」どうも。私はKY戦隊の一人のブルーだ。只今事件が起こるのを待っている戸頃だ。こたつに入りながら。「ブルー。メロンパン食べていい?」「食ったらぶん殴るからな。」今、私に話掛けている幼女はイエローだ。なんか丸い。『ガラッ』「うぃーす。ぉはよー。」そしてこのオールバックの女の人はシーナ博士。とても怖い。『ギィィ・・・』襖が3cm程開いた。そこには詩人のグリーンと一応リーダーのレッドがいた。「ブルーに食べられるなんて、なんて理不尽なメロンパン☆」「おいおいwなんて事をww」レッドは呆れた様に言った。「じゃぁ俺は部屋でPFPしてるから」「あいよー」レッドは部屋に向かった。『ドン!』「わっ!!あっ、ブラウン!大丈夫か!?」この寝巻き姿の男の子はブラウン。寝るのが大好き。「うん。大丈夫だよ。」「ていうか今日は起きるの早いな。」「いや、ちょっとトイレに行くだけ。」「あ、そう。」『ガタッ』マイクのスイッチが入る音がした。『暗黒★キャットが荒気派薔薇(あらきはばら)のアニメートで暴れている。すぐに向かってくれ。』「じゃぁ行って来るな!!ブラウン!」「あ、僕も行く!」「お前は来るな!」「え・・・」レッドはアニメートに向かった。「酷いよ・・・レッド・・・」 |
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