《MUMEI》

のび助「ああ……ドラミちゃんかい?


早いねぇ…もしかして、もう何か解ったのかい?」



*ドラミ「ええ!この事件に詳しい人物が21世紀初頭のアメリカに居るの…。


…ニアっていう少年よ!」



ドラミが電話の向こうで一人の人物の名を告げると――…



リューク「ほう………。」



リュークは聞き覚えのある名を耳にするや、思わず身を乗り出した。



モニターを覗く死神の顔は のび助の身体を透り抜けていた。

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