《MUMEI》

のび助「な!な・な・な・なんだってぇ!?」



のび助は、覚悟を決めた筈なのに腰が砕け、その場に尻餅をついた…。



のび助の溝落ちに一筋の汗が流れてゆく…。



のび助「で…でも、もし…そんな恐ろしい奴に命を狙われたら――…」



*ドラミ「はい……防ぎようがありません。」



ドラミは、のび助の心配事をあっさりと肯定した。



のび助「あわわわわ…」



のび助の顔が、恐怖に引き攣ってゆく…!



*ドラミ「でも、そうさせない為にも、一刻も早くキラを捕まえる必要があるんです!」



ドラミの力強い進言は心強くもあるが、逆に、他に打つ手が見当たらないという悲壮感も漂わせていた…。

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