《MUMEI》
死神の報告とキラの焦り
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―――…数刻後…。



のび太さんのパパを見張っていたリュークが、私の部屋に戻ってきたのは、その日の夕刻頃だった――…。



リューク「おい。どうやらドラミの奴は、お前に通じる手掛りを掴んだみたいだぞ。」



しずか「え!?」



私はリュークの報告に耳を疑った。



ある程度予想はしていたけど、それにしても行動が早すぎる――…。



リューク「ヤツは未来の世界に帰って、のび太とドラえもんの死についていろいろ調べてきたらしい。


…ドラミは既にデスノートの存在にも気付いているぞ。」

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