《MUMEI》
第一節 ハローワールド
『まるごとサプログラミング』

第一節、ハローワールド。

始めに、注意書きしておくけれど、私は、ここ四年間、現場を遠ざかり、ほぼ、プログラミングとは、無関係の位置にいた。つまり、ハローワールド。の説明は、とか、書く必要のないものをどちらかというと扱っている。

例えば、所謂、print 'hello,world.'や、draw 'hello,world.'等、所謂、凡例に載せた書き方(コーディング)、があるのだが、一言でいうと、画面に、ちゃんと、'hello,world.'と、映って、エラーも、シャットダウンも、無限ループもしてなくて、所謂、次の処理に行く、

のが、正しいといえる。(一秒だけ、表示されるとかは、工夫がいる。)

何故、この話を持ち出したかというと、私は、今の環境(マシン)で、プログラミングすることが、難しいからである。ちなみに、本で、見て、打ち込んではできるのは、小学生以来、変わっていない、事実である。(誰でも出来る。)

所謂、プログラミングとは、種明かしさえすれば、誰でも使える、仮想魔法(ロジカルマジック)なのである。

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