《MUMEI》

やばい!!遅刻だ!!!

『かーなちゃん♪』

「あっおはよう!織ちゃん」

『かなちゃんなんで走ってるの?』

「えっ遅刻するから!」

『遅刻・・・?』

どうやら織ちゃんは遅刻とゆう言葉を知らないみたいです。

「うん。遅刻!だから、走ってる!」

『ふーん。かなちゃんって大変なんだね』

大変?まぁ、確かにある意味大変ですけど・・・

「そうだね!ハァッハァッ・・・」

そろそろ疲れてきた・・

運動神経あまりよくないので。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫