《MUMEI》
天雷風山学園4ー3
<ファミレス>
「たまには外食も悪くないな。ここのステーキセット安い割には肉柔らかくて分厚いし、それにボリューム満点じゃん。アッチチ」金慈は豪快にステーキにかぶりつきながら言う。
「先週オープンしたばっかりのLWC(ライフウェポンカンパニー)が経営している店みたいだからな、西本州の方にはチェーン店がいっぱいある人気のファミレスらしいぞ」
「まあなこのボリュームじゃ、人気になる訳だ。」
金慈は食いながらいった。
「口のものが無くなってから話せ」
「(ゴクン)でもなんでこの街にはないんだ?」
「LWCは西本州の管理をしてるからこっちの方まで足が届きにくいんじゃないかな。だってこっちはSPCの管理だろ」
「最先端なのはいいけどこういうことにも気を使って欲しい」
そんなことを二人は話しながら飯を食べた。

<次の日>
「HiDS練習場が使えない?」
「ああ今日の朝、先生に聞いてみたら3年生の再テストがあるからってな」
「大丈夫なのかよ。明日だぞ俺は大丈夫だけど」金慈は余裕の表情で言う。
「まあ、大丈夫だなっ明日のためにも体力を温存しておくか実技テストは明日の9時から第20区のHiDS試合場でだからな」
「おーけー」

<そして実技テスト当日>
「(久しぶりの本番だ。何だか懐かしいな)」

ピーーー
実技テストが開始した。
どうやら相手チームはどちらも遠距離攻撃らしい金慈と高摩は弾丸やミサイルを避けまくって近距離必殺をしようとする
「ったく、ムカつくやつらだな。」HiDSの頭のヘルメットのようなところには相手の機体や弱点を分析するプログラムが組み込まれてて武器の装備も音声認識で操作することができるのだが金慈はその機能を今知った。
昔はこんな機能ついてなく一種類の武器しか使えなかったし、
おとといの練習時は初期装備の武器しか使わなかったからだ。
「(へぇ、こんなに武器があるんだ。おっこれかっけぇなこれ使ってみっかなになに武器装備変更ほにゃららと言って下さい?)武器装備変更、神風式落雷参式」
金慈が敵の攻撃を避けながら言うと半透明の刃をもった赤色に輝くぶっとい剣が金慈の手元に現れた。
「味方へ集中攻撃?」
分析するプログラムのモニタに表示され、高摩を見ると高摩が集中攻撃されてた。

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