《MUMEI》

関谷に後悔はなかった。


中学時代から続けて来たスポーツを辞めたことに対して、


何の後悔も。


ただ、


ほんの少しだけ、


心に小さな穴が空いた…


そんな気がした…


それぞれが、


それぞれの形で高総体の幕を閉じた。


参加した者たちは、


あそこでああしておけば、


自分はこんなに頑張ったのにと、


思いの丈を語った。


どこにでもありふれた、


ほんの1ページ。


平和な1日と…















『ふっ…ふざけんな!!』















なるはずだった…

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